大学生の一人暮らしは、入学式の1週間前から始めれば充分です。
先に住んでいる方の退去日によって、入居日が決まってしまうこともあると思います。
入居日を自分で選ぶことが出来るのであれば、余裕を持って入学式の1週間前くらいに入居しましょう。
1週間あれば、引っ越し作業も落ち着き、大学に通うことに専念できます。
また、引っ越し先周辺のスーパーや商店街などを知ることもできますよね。
大学が始まる前にアルバイトを探すことも出来ます。
入学式の2週間前など、あまりにも早く引っ越ししてしまうと、やることが無くて暇になる可能性もあります。
また、さみしがり屋の方であれば、ホームシックになるなんてことも。。
大学が始まって、友人も多くなると寂しさも紛れるので、あまりにも早く引っ越しするのは止めておきましょう。
関連記事【ただし、入学式の1週間前はちょうど引っ越し業界の繁忙期です。
引っ越し料金は一番高い時期になりますので、引っ越し業者の比較を入念に行って引っ越ししましょう。
引っ越し料金が安い業者を探すなら、引っ越し見積もりサイトを使うのが便利です。
引っ越し見積もりサイトで最安値の引っ越し業者を調べるのはもちろん、引っ越し相場を予め把握しておくのが鉄則です!
3月は引っ越し業者が最も忙しい時期なので、通常よりも価格が高騰しているので、損をしないためにも入念に調べておきたいですね。
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この記事では、新大学生の一人暮らしを始める際の入居日について解説します。
入学式の1週間前に引っ越せば充分
新大学生の新居への入居日は入学式の1週間前程度で充分でしょう。
1週間あれば、引っ越しの荷物も片付きますし、新しい街や一人暮らしにも慣れてきて、新生活をストレスなく送ることが出来ます。
大学が始まる前に、生活圏のスーパーやコンビニなどを把握しておくと、買い物に行くのも苦じゃなくなります。
また、早めにバイトを始めたい方はこの期間にバイトの面接に行くことも出来るでしょう。
バイト探しや面接は何かと面倒なので、余裕のある内に始めることをオススメします。
逆に1週間以上前に行っても、やることが無くて暇になってしまうかもしれません。
新しい土地で友人や恋人がいないまま新居にいても、やることが無い方もいらっしゃいますよね。
家に引きこもって暇つぶしをできるタイプでない限り、早すぎる引っ越しは避けた方が無難でしょう。
とは言え、3月は引っ越しの繁忙期なので、引っ越し業者を使うのであれば、引っ越しできる日を選ぶのは難しいかもしれません。
また、料金を安くしたいのであれば、平日を狙って予約するしかないでしょう。
引っ越し業者は相見積もりで安くする
引っ越し業者を使って引っ越しするのであれば、相見積もりを取るのは当たり前です。
対面で直接見積もりに来てもらって、見積もりを出してもらった後に断りにくいのであれば、引っ越し見積もりの比較サイトを使うことをオススメします。
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また、引っ越し料金の相場感も掴めるので、異常に高い業者を使うことを避けることも出来ます。
引っ越しするなら平日が良い
3月は引っ越しの繁忙期なので、どの日付を選んでも引っ越し料金は安くならないことが多いです。
しかし、土日よりも平日を選んだ方がわずかに安いことも多いので、平日を狙ってみて下さい。
業者によっては平日でも予約がいっぱいですので、希望の日取りはなかなか難しいこともあります。
入居日は自分で決められないことも?
このように、3月は新大学生や新社会人の引っ越しの時期なので、自分の希望通りの日程で引っ越しが出来ないことも多いです。
入居日はそこまで難しく考えず、引っ越しできそうな日にしてしまうのが良いと思います。