無事大学を卒業し、4月から新社会人としての人生が始める春。
引っ越しの時に親が来るのは恥ずかしいことなのでしょか?
自分の価値観や、親の価値観によって考え方は変わりますが、引っ越し当日は何かと忙しいものですので、手伝ってもらえるのであれば手伝ってもらいましょう!
親としては、無事に卒業を迎えた我が子の新しい門出を祝い、手伝いたい気持ちもあります。
親が引っ越しを手伝うと言ってくれた時は素直に甘えても良いのではないでしょうか?
新社会人として生活を始めるとなると、春は何かとお金が必要な時期なので、親に手伝ってもらって、節約できるどころは節約しましょう。
ただ、いくら親に手伝ってもらうといっても、冷蔵庫や洗濯機などの重い家電を運ぶ場合は大変です。
これらの家電を持っていく際は引っ越し業者にお願いするのが良いと思います。
引っ越し費用を安くする方法は
- 複数の業者の見積もりから安いところを選ぶ
- 業者に頼む荷物を減らす
の2つになります。
複数の業者に見積もりをお願いする時は、1社ずつ頼むのは大変なので、引っ越し業者の比較サイトを使います。
引っ越し侍なら、同時に数社の見積もりが出せるので便利です。
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また、業者に頼む荷物を減らす方法として、自分達で運ぶ方法があります。
掃除機や机など、自分達だけで運べそうなものは自分達で運ぶと費用を安く抑えることができます。
こういう時、手伝ってくれる親や兄弟がいると助かりますよね。
1人で全ての引っ越し作業を行うのは大変ですから、手伝ってくれる人がいるのなら頼りましょう。
大学生が親に引っ越しを手伝ってもらうのは恥ずかしい?
大学生の中には、親に引っ越しを手伝ってもらうのは恥ずかしいと感じる方もいらっしゃいます。
しかし、恥ずかしがる必要はありません。
引っ越し作業を全て1人でやるのも大変です。
荷物をダンボールに詰めるなどの作業は自分である程度する必要がありますが、引っ越し当日の運搬を1人で全てやるのは大変です。
たとえ引っ越し業者に頼んだとして、細々としたものを運ぶにはやはり人手があった方がありがたい場面が多くあります。
親から手伝いの申し出があった場合、ありがたくお願いしましょう。
運ぶ荷物を減らせば引っ越し費用は安くなる
基本的に、引っ越し業者に運んでもらう荷物が多くなればなるほど費用がかさみます。
引っ越し費用を安くしたいのであれば、自分達である程度運ぶ必要があります。
実家に車があれば、車にダンボールを積み込んで運ぶことができますよね。
大学生のうちから車を持っているのなら、1人で運ぶこともできるかもしれませんが、ダンボールを1つずつ部屋から運んで、車に載せるのはかなり大変です。
引っ越し先では荷物を車から下ろして、部屋まで運ばなければいけません。
業者に頼まない分、安くはなりますが、当然手間は増えるので手伝いは多い方が良いです。
親に手伝ってもらうのも恥ずかしがらず、費用を安く抑える方を優先した方が賢いです。
大学卒業後の引っ越しに親はいる?│まとめ
引っ越しを全て業者に頼んでも大丈夫なくらい、経済的に余裕がある場合は親の手助けはいらないと思います。
業者に任せて引っ越ししてしまいましょう。
しかし、社会人として新生活を始める時は、新居の契約料などで数十万かかる場合もあり、余裕のない方がほとんどです。
親に頼るのは恥ずかしいことではないので、費用を安く抑えるためにも、引っ越し時の労力を減らすためにも、手伝いをお願いしましょう。