大学もようやく1年終わったばかりなのに、2年生で引っ越しする人はいるの?
大学2年生で引っ越ししようとすると、こんな風に不安になりますよね。
しかし、はじめてのひとり暮らしでは想定外のことも沢山あるため、1年で引っ越しを決意する人も少なくありません。
一人暮らしの期間が1年程度であれば、荷物も増えていないので、引っ越しするのもそこまで大変ではないでしょう。
両親が車持ちで引っ越しを手伝ってくれるのであれば、自分で梱包して引っ越しも自分達でできますし、手伝いを頼める友人がいれば友人と引っ越しをすることも可能です。
家族や友人に頼みにくいのであれば、引っ越し業者を使うこともできます。
荷物が少ないので、安い業者を探せばそこまで費用がかさむこともありません。
引っ越し業者を使う際は必ず「相見積もり」を取って、一番安いところを探すようにしましょう。
めんどうな相見積もりは、「引っ越し侍」などの比較サイトを使えば、引っ越し業者の比較をしてくれるのでとても便利です。
引っ越し費用に関しては、工夫すれば安く抑えることができます。
しかし、多くの賃貸物件では2年以内に引っ越しをしてしまうと、違約金が発生してしまいます。
家賃の数ヶ月分としているところや、敷金が返ってこない場合もあります。
これらのルールは物件によって違うので確認が必要ですが、1年以内の引っ越しとなるとこの辺りの出費は抑えるのは難しいと思います!
大学2年生での引っ越しは可能
1年しか住んでいないのに、引っ越しは可能なのか?と疑問に思う方もいらっしゃいますが、結論から言うと可能です。
引っ越しは住人の自由ですので、数ヶ月住んでどうしても我慢できない場合は引っ越しするというケースもあります。
また、大学生だから不可能だということもありませんし、大学から不審に思われることもないので安心して下さい。
いつでも自由に引っ越しはできます。
しかし、冒頭でお伝えしたように、多くの物件では2年以内の引っ越しには違約金がかかります。
家賃の2ヶ月分などが一般的で、さらに敷金が返ってこないなんてこともあります。
これは賃貸を契約した時に説明されているはずなので、引っ越しの時に異議申し立てしても無駄です。
諦めて支払いましょう。
さらに、新しい物件に入居するのなら、初期費用として敷金・礼金なども新たに払う必要があります。
このように引越すること自体は可能ですが、費用はかかります。
引っ越し費用を抑える工夫をする
退去に際して、出費がかさむのは仕方ありません。
しかし、引っ越し費用は抑えることができます。
一般的な方法としては、親や友人に引っ越しを手伝ってもらう方法があります。
梱包は自分で行い、荷物運びを手伝ってもらえれば引っ越しは可能です。
車を持っていれば、引っ越し業者がいなくても引っ越しすることもできます。
また、車を持っていなくても車の免許さえあればレンタカーを使う方法もあります。
→【レンタカー検索】
ただし、冷蔵庫や洗濯機などは重たいので、業者に頼んだ方が楽です。
また、車や車の免許がない場合は引っ越し業者に頼むしかありません。
引っ越し業者を探す時のコツは必ず複数社に見積もりを頼むことです。
引っ越し侍などの業者比較サイトを使えば、場合によっては55%オフになることもあるので、引っ越し業者を使う際は必ず比較サイトを利用しましょう。
→【引っ越し侍公式サイトへ】
大学2年生でも引っ越しできる?│まとめ
以上のように、2年以内の引っ越しには費用がかかりますが、引っ越しすること自体は可能です。
騒音トラブルや防犯面で不安がある時は思い切って引っ越しをしましょう。